K-METHODの考え方 - IGNITE YOUR ENGLISH
『効率的』『自主的』に『使える英語』を身に付ける。

1．英語への抵抗感をなくし、興味を持つ。
英語に限らず、抵抗感のある状態ではものごとは上手くいきません。『自ら学ぶ気持ち』を醸成するために、まずは英語に対する抵抗感を払しょくし、英語に対し心を開くことから始めます。

2．英語は、一定レベルの「英文法理解」ができてこそ『自主的』に『効率的』に身につくもの。
 「習うより慣れろ」だ、「英文法ばかりやっていても英語が使えるようにはならない」と思われるかもしれません。

K-METHODはそのようには考えません。

言葉の理解が難しい幼児や、もともと英語に興味がある方を除き、日本語を理解できる状態では、英語を受け入れることは多くの場合苦痛に感じるはずです。最悪の場合、英語への興味を失い、嫌悪感すら持ってしまう結果になりかねません。
この苦痛をやわらげるためには、最低限の英語のルール(文法)の理解が必要です。ルールのわからないスポーツをしても楽しめませんよね。ルールさえ理解出来れば、自ら英語に興味を持ち英語を習得しようとする意識が芽生えるはずです。

学校や教科書は、本来「道具」である英語を「学問」として扱うため、専門用語を必要以上に使用します。その結果、本来簡単であるはずの英語のルール説明は難しくなり、英語に対する興味、意欲を失わせてしまうケースが少なくないのではないでしょうか。 

もう一度言います。英語は「勉強」ではなく「道具」です。
道具を扱うのに、文法用語を並べた難しい説明は必要ありません。K-METHODは、独自に考案した小学生が理解できる英文法理解手法をベースに、まずは英語のルールの理解を進め、英語への興味を掻き立てます。そして、英語を『効率的』で『自主的』に習得するベースを築きます。